虎の穴釣行記:第3回:今回も画像無しです。昨年の7月にニフにアップしたものの転載(一部加筆)です。(貧果にて、短文です。m(..)m )

すなはまの皆様、こんばんは。名古屋の服部です。

7月17日〜18日にかけて三重県の南島町は塩ケ浜(ただしくは塩竈の浜)へ言って参りました。今回は今年で2度目の釣行です。同行者はインターネットの釣り仲間のかものはしさんです。

先回も先客がありましたが、今回も先客がありました。駐車スペースに止めてあった車に”浜で投げ釣り3名、よろしくお願いします”との張り紙がしてあり、”ずいぶんと丁寧な方だなぁ”と感心してしまいました。

ところが例によって山道をへいこらさっさと歩き続け海岸に着いてみると肝心の浜では3人で幅を広くとり、しかも扇状に投げ分けている。一見割り込み可能かとおもいましたが、一番右手の方に”間に入っていいですか?”と聞くと”いかん!”とそっけないご返事、これには参りました。

よくみると、その方はほぼ150度位!の角度を持って3本の竿を投げ分けている。これでは広い塩ケ浜とはいえ、3人がやっとの道理です。中央の方と左手の方は、それほど広く投げ分けていなかったので挨拶をして、割り込ませていただいた。

第1投は、17日の18:00過ぎ。台風が沖にあるとは思えないほどのべた凪なので、振り子で待ちザオとしました。すぐさまアタリがあり18センチのキスをゲット!v(^^)v幸先よいスタートを切ることができました。2本目の振り子竿には、大当た引き込みからすると、すわ!オオギスか?と期待しましたが、24.5センチのキューセンでがっかり。その後、塩ケ浜名物のシマイサギの24センチクラスを追加するものの肝心のキスがさっぱりでした。かものはしさんが、24センチのキスを釣ったものの、キスはこの2匹という、散々な出来でした。

夜は夜光虫、明けてからは赤潮が押し寄せたのも一因かもしれませんが常勝塩ケ浜にしてはあまりの貧果にどっと疲れが押し寄せました。

18日の8:30分まで粘り、キス18センチ1匹!シマイサギ20〜24センチ4匹、カワハギ23〜20センチ4匹、キュウセン24.5センチ1匹、エソ27センチ1匹という、ドツボでした。(ToT)塩ケ浜、おまえもか!・・・絶句!

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